白岡市議会 2022-08-29 08月29日-一般質問-02号
私も小・中学校で一般的な英語教育、AETなどの授業で英語の学習をしてまいりました。大学時代は海外に留学しましたが、いざ現地に行くと、英語でコミュニケーションを行うこと、授業を受けることに大変困難を感じました。これまでの日本の英語教育は、実際に英語を使うことよりも文法や和訳を重視したものであったと思います。
私も小・中学校で一般的な英語教育、AETなどの授業で英語の学習をしてまいりました。大学時代は海外に留学しましたが、いざ現地に行くと、英語でコミュニケーションを行うこと、授業を受けることに大変困難を感じました。これまでの日本の英語教育は、実際に英語を使うことよりも文法や和訳を重視したものであったと思います。
次に、委員から「英語指導助手活用事業では、中学校は4名、小学校は2名のAETを配置している。しかし、小学校の英語が教科化している中、2名の配置で足りているのか、それとも増員の必要があるのか」との質疑に対し、「これまでも増員のための予算要求を行っているが、市全体の予算の均衡を図る必要もあるため、中学校のAETを確実に充実させるものとしている。
そこで、外国語活動や外国語の教科化、プログラミング教育、情報教育の推進ということを考えますと、ICT活用推進委員会など学校の先生方も研修はされてきているということで、この場でも何度か御答弁をいただいたわけでありますが、計画の着実な進展、また先生方の授業の円滑な進行を図る上で、AETあるいは情報教育推進アドバイザーの役割は大きいのかなとも理解をいたします。
そのほかにも、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善、児童生徒同士の学び合いを促す人間関係づくりについて、大学教授を招聘した教員指導力向上研修を継続して行うことや、学習支援員、AET、すこやか支援員、若手教員育成指導員等、会計年度任用職員を配置いたしまして、児童生徒や教員の支援に引き続き取り組んでまいります。
72 学校教育部参事兼教育センター所長 川越市としてAETの採用ですが、現地の方を直接雇用している部分と、あとはJETプログラムでいうところの採用と、あとはKET、姉妹都市からの採用と、あとは業務委託による派遣業務の採用があって、全部で今年三十名の採用をさせていただいております。
AET一人当たり雇用する費用、その当時でございますけれども、海外から来ていただく報酬であったりとか渡航費であったりとか、あるいは旅費であったり保険であったりとか、そういった保険料なんかを含めて、一人当たり大体五百三十万円ぐらいかかる。そういったのが平成元年のときでございました。
外国語教育の充実につきましては、「イングリッシュ・サマー・キャンプ」の対象学年を小学校5年生に3年生を加え、AETと一緒に児童が体験的な英語活動に取り組み、意欲的に外国語に親しめるようにするとともに、実用英語技能検定を受験する小学校6年生及び中学校3年生に対し、受験料の一部を補助することで、目標を持って英語の技能向上を目指す児童生徒を応援してまいります。
例えば国際理解教育では、外国語活動、外国語科においてAETと交流したり、総合的な学習の時間や社会科の学習において、地域の外国籍の方をゲストティーチャーとして招聘し、他国の文化等を学ぶ場を設定したりしております。性教育では、教員に対するLGBTの校内研修を通して多様な性の在り方について理解を深め、児童生徒の指導に生かしております。
国際理解教育の基本的な考え方ということでございますが、新座市は県内他市に先駆けまして、平成5年からAETを全中学校に配置をしたり、あるいは新座少年少女合唱団を通じてヨーロッパ各国との交流を進めてまいりました。また、平成16年からは国から国際化教育特区の指定を受けまして、英会話を中心とした国際理解教育を進めてきたわけでございます。
例えばAETだったり、姉妹都市だったり、外部講師だったり、そういったところとつないで、授業の中に大きな空間を生み出すことができるというところが電子黒板の特徴であると考えます。
本市におきましても、インターネットを通して学習できるe―ラーニングの活用やAETによる学習動画の配信、本市独自の学習教材をホームページに公開するなど、様々な形でのオンライン学習を推進してまいりました。 オンライン授業については、長期にわたる臨時休業時における学力保障や不登校児童生徒にとって学校とつながる貴重な機会となるなど、児童生徒の学びを継続するための方策として有効であると認識しております。
現在本市では、児童生徒一人一人に応じたきめ細やかな指導の充実のため、通常の学級においてすこやか支援員、学習支援員、AETを配置しております。また、理科支援員、実技指導協力員、補習授業協力者など地域人材を活用した方策も実施しているところでございます。
新型コロナに伴い帰国したAETの先生がいるのではないかということのご質問ですけれども、そういったことはございません。全員本邦に滞在してという形で勤められております。 422ページ、07番、21世紀教育研究でございます。何点かご質問をいただきました。まず、助成金ですけれども、3年間の研究職の中で、1年目9万円、2年目9万円、3年目21万6,000円ということで、一律に学校に助成しております。
平成30年決算額2,804万4,000円に対して、令和元年度予算額が2,664万8,000円であったのは、AETの月額を37万円から35万円に減額したことによるものでございます。 細々目03英会話の時間推進ですが、小学校に英会話講師を配置するための経費でございます。節01報酬の不用額68万2,560円及び節09旅費の不用額12万5,079円については、AETの中途退職によるものでございます。
英語教育を充実することは、今年度も議員の皆様にはAETの増員等も3名から5名というご承認をいただいて、本年度取り組んでおります。また、基金条例等も制定していただきましたので、いろいろ活用しながら、一人でも多くの英検受検者を出していき、越生町が教育の町と言われることを目指して、今後とも取り組んでいきたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(宮島サイ子君) 水澤努君。
また、中学校英語、小学校外国語及び外国語活動の充実に向けたAETの増員、市内小学校教員を対象にしたブラッシュアップ研修、小学校5年生を対象にしたイングリッシュサマーキャンプの実施、小学校におけるプログラミング教育の趣旨、内容の説明及び実践に向けた研修会の開催に取り組んでまいりました。
4月には英語指導助手によるAETクイズなどを掲載し6,994件、また、5月には教育相談室作成の新型コロナウイルスの感染拡大に伴うストレスとの付き合い方についてなどを掲載し、4,807件のアクセスがございました。 このような動画のほかにも、文部科学省の小学校・中学校における学習支援コンテンツや「おうちで学ぼう!
それから、勤務体系でもちょっとお伺いしたいのですけれども、私が犬山市を視察したときに、AETの先生たちというのは、部活動を持っていたりしたのです。要するに授業だけで生徒と触れ合うのと、昼休みに遊んだり、放課後部活で一緒になって汗を流すのとでは、全然その後の授業の内容が変わってくるというふうに聞いています。
訪問では、英語担当指導主事が教育センター講師とともに英語の授業を参観し、AETを積極的に活用し、児童生徒が主体的に取り組むことができる授業改善を図ることを目的としております。指導助言を通し、令和二年度からの新学習指導要領の全面実施が円滑に移行できるよう英語教育を推進しております。
それから、では英語でどういうように学力の保証をしていくのかということでは、本市におきましては、平成28年から英語ブラッシュアップ研修ということで教員の英語力、それから平成30年度からAETを2名増員いたしまして、それぞれ来年度から始まる小学校における外国語教育に対しての準備をしておりましたので、そういうことでしっかりと対応してまいりたいと考えております。